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DAY 1
​シンポジウム

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開催概要

大会名

​日   時

会   場

サステナブル・ブランド国際会議2024 福井シンポジウム

2024年 3月 23日(土)13:00~17:00

福井県繊協ビル

主   催

協   賛

​後   援

北陸新幹線福井県誘客プロジェクト実行委員会

(株式会社日本旅行、西日本旅客鉄道株式会社、福井県、福井県観光連盟)

サステナブル・ブランド ジャパン(株式会社 博展)

西日本旅客鉄道株式会社、株式会社日本旅行

観光庁、あわら市、大野市、坂井市、敦賀市、福井市、若狭町、福井県教育委員会

​タイムスケジュール

12:30〜13:00

開場

13:00〜13:30

​開演 ご挨拶

13:30〜14:20

北陸新幹線福井県誘客プロジェクトについて

/私たちが考える福井次世代修学旅行

14:30〜16:10

◆高校生向けコンテンツ◆
 ディスカッション「高校生が考える、これからの旅行のカタチ」

◆教員・一般参加者向けコンテンツ◆
 ディスカッション「これから必要とされる教育旅行」

16:15〜16:45

高校生によるディスカッション内容の発表

16:45〜16:55

講評

16:55〜17:00

閉会

​〜ホテルへ移動〜

18:00〜20:00

福井商業高校 presents 懇親会企画

※参加者限定

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福井商業高等学校 presents 懇親会企画

美味しいお米を食べ比べ!
~福井米1グランプリ~

福井米
​紹介
食べ比べ
​クイズ
食事
タイム

※参加者限定企画となります

スピーカー紹介

【株式会社日本旅行_椎葉】プロフィール写真.jpg

椎葉 隆介

株式会社日本旅行

日本旅行総合研究所 主任研究員

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入江 遥斗

SB nest Producer

横浜国立大学

都市科学部・都市社会共生学科 4年

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足立 萌愛美

SB nest Producer

関西大学

政策創造学部・政策学科 2年

熊本大学教育学部卒業後、2005年4月株式会社日本旅行入社。九州内の支店に配属後、企業、教育機関、自治体営業に携わる。大型スポーツイベントや訪日観光客誘致のための海外プロモーション事業など時代の変化に応じ様々な旅行需要を取り扱う。2016年に起こった熊本地震後は冷え込んだ観光需要を回復させるため熊本県と連携して企画立案やプロモーションを行い、現在も地元の事業者と連携し活動している。2018年1月現部署に異動後は、法人部門全体の指針作成やSDGsを取り入れた体験型旅行プログラムの開発を行っている。

2001年横浜生まれ。高校1年生の生物の授業でSDGsを学び、学生のジブンゴト化を目指した各種映像や冊子、プレゼンテーションデザインを手がける。2018年5月、SDGs達成のための学生団体「50cm.」を設立。従来より社会課題とその解決策に漂う「意識高い系」の空気を変容するための方法を模索する。短編映像「Take action, Again.」は、SDGs creative award 2018普及促進映像大賞を受賞。2020年横浜国立大学都市科学部に入学。都市構造の視点からコミュニティやWell-being、教育について研究している。また、デザインのチカラで分野横断的な行動の創発を目指すプロジェクト「Design,more.」を設立。学校教育と社会課題の接続拠点をつくるための出張授業・教材開発を行う。2022年よりSustainable Brands Japanのプロデューサーに就任し、ユースコミュニティ「nest」の創設・企画を実施している。

2004年京都生まれ。高校の部活動で模擬国連に取り組む中で、枠組みをつくる国連と、実際に行動する社会とのギャップを感じる。2021年高校2年生でSB Student Ambassadorに選出。2022年関西大学政策創造学部に入学。国際関係論の視点から人権と平和について研究している。同年nest 1期生となり、翌年からはメンターとして運営に関わる。また、ユネスコ無形文化遺産「六斎念仏」を継承しており、文化財を後世に残す方法の開拓に尽力。個人のPodcastやSNSでは、様々な活動で得た知識や考え方を発信している。

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​鈴木 紳介

Sustainable Brands Japan

​Country Director

早稲田大学理工学部を卒業後、株式会社リクルート入社。ITサービス事業の立ち上げに携わる。その後、IT業界に特化したプロモーション会社を設立。20年間、IT企業のマーケティング・コミュニケーション、ブランド、広報、営業戦略の企画・実施に従事する。2012年より株式会社博展で”エクスペリエンス・マーケティング”をコンセプトに掲げる同社の新規事業、デジタル事業、グローバル戦略を担当する。2015年にサステナブル・ブランド(SB)創設者のコーアン・スカジニア氏と出会い、翌年、SB-Japanを立ち上げる。2017年から毎年、SB国際会議を開催するほか全国各地でSBシンポジウムを行う。最近は、国内のイベント業界におけるサステナビリティの実践と定着にも力を入れ、各種セミナーで講師も務める。

【株式会社日本旅行_吉田】プロフィール写真.jpg

吉田 圭吾

北陸新幹線福井県誘客プロジェクト

実行委員長

株式会社日本旅行

事業共創推進本部

取締役 兼 常務執行役員

1990年西日本旅客鉄道株式会社入社。人事部、旅行部門(TiS本部)を経て2001年に旅行事業の営業譲渡にともない株式会社日本旅行に転籍。人事・経営管理、営業管理部門を経て、2019年3月に日本旅行の地域会社である株式会社日本旅行東北 代表取締役社長に就任。東日本大震災からの復興を目指し訪日観光客誘致事業を中心とした観光地活性化事業の陣頭指揮を執る。2020年からは新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、疲弊した地域経済の活性化を目指し、あらゆる事業を自治体と連携して行う。2021年4月から現職。新型コロナウイルスの感染拡大の影響が継続する中、国家・地域の課題解決を基本に、地域づくりを進めるとともに、様々な業界のパートナーと新しいビジネスを創造・共創している。

MC

【藤島高校放送部】集合写真

福井県立藤島高等学校 放送部

【藤島高校】校章.png

藤島高校は福井市中心部にある普通科高校です。160年を超える歴史と伝統を誇り、ほぼ全ての生徒が大学進学を目指して勉学に励む進学校です。部活動が40もあることから分かる通り、生徒の自主的な活動を大事にする学校でもあり、部活動への加入率は100%を超えています。私たち放送部も、読みや撮影、編集の技術向上を目指して、日々わいわいと楽しく活動しています。目標は全国優勝です。

福井県からの参加高校

【奥越明成高校】プロフィール写真
【坂井高校】集合写真

福井県立奥越明成高等学校

【奥越明成高校】校章.jpg

 平成23年(2011年)に福井県初の総合産業高校として開校した高校です。工業系の機械科と電気科、商業系のビジネス情報科、家庭系の生活福祉科生活コース、福祉系の生活福祉科福祉コースを設置する学校として今年度で13年目になりました。「地域から親しまれ、地域から信頼され、より地域から必要とされる学校づくり」を目指し、開校時より、各学科・各コースが積極的に地域連携や地域貢献活動に取り組んできています。
 今年度、北陸新幹線福井県誘客プロジェクトに取り組んできたのは私たちビジネス情報科2年生です。ビジネス情報科は、日頃から「地域連携や地域貢献、地域PR活動」など地域を学びの場として様々な活動を行っており、当プロジェクトを通して「100年に一度」のチャンスに関われることに喜びを感じながら、また大変貴重な経験として活動してきました。

福井県立坂井高等学校

【坂井高校】校章.gif

福井県立坂井高等学校は、農業・工業・家庭そして私たち商業の4学科8コースからなる総合産業高校です。私たちビジネスコースでは1年生のとき「ふくいの産業」科目で地元企業や地域振興について学び、2年生の「観光ビジネス」科目で福井県や地元坂井市の観光振興策について学んでいます。北陸新幹線開業にむけて、現地調査や聴き取りを行って坂井市の「うまいもん」をテーマに学びを深めてきました。また、本校ではあわら温泉エリアを対象にしてAR機能を使って記念写真撮影やゲームを楽しめるような仕組みも生徒が開発しました。観光を通じて地元振興のお手伝いができることを、とてもうれしく思っています。ぜひとも坂井へ遊びに来てください。

【敦賀高校】プロフィール写真

福井県立敦賀高等学校

【敦賀高校】ロゴ.jpg

文武両道で勉強面でも部活動の面でも活発な学校です。特に、商業科は明るく人懐っこく「観光」に向いている生徒が多く、「観光ビジネス」の授業では人間力をテーマにしながら観光資源に富んだ「敦賀」を盛り上げるために日々活動しています。今回のプロジェクトでは改めて自分たちの住む町「敦賀」の魅力を考える非常に良い機会でした。1300年の歴史や寺社、人情あふれる商店街など、私たちの町「敦賀」の魅力を皆さんにお伝えします!

【福井商業高校】プロフィール写真

福井県立福井商業高等学校

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本校は、百年を超える歴史を持った伝統のある学校です。卒業生は約35,000人を超え、地元はもとより全国各地で産業界のリーダーとして活躍しています。在校生も「文武両道」を目標に、学習や検定と部活動の両面において全国レベルの輝かしい成果を数多くあげています。部活動では、運動部も文化部も部活動が盛んでとても活気のある学校です。毎年、全国大会にたくさんの部活動が出場しています。また、学習にも意欲的に取り組み、特に検定取得数は近県の商業高校の中でも群を抜いています。
そんな福井商業高校で私たちは、今回の新幹線プロジェクトにおいて「食」、特にお米をテーマに理解を深めてきました。「コシヒカリのふるさと」と言われる福井、そんな福井で長い年月をかけて開発されてきた美味しいお米を味わってみませんか?

【丸岡高校】プロフィール写真

福井県立丸岡高等学校

【丸岡高校】校章.png

丸岡高校は昨年度から、「みらい共創コース」と「スポーツ探究コース」という2つのコースが新設され、地域と協働した探究活動やグローバルな交流、県内の大学と連携した取り組みをしています。また、学校設定教科「みらい」というオリジナルの教科があり、100を超える様々な講座や地域のワークショップ、大学の公開講座など、自分の興味関心や希望進路に合わせて自由に講座を選択できます。
丸岡高校は、興味を持ったことに進んでチャレンジし、一人ひとりが輝ける学校です。今回は、そんな私たちが丸岡にある様々な歴史や文化、産業を一つのツアーとして結びつけました。

会場アクセス

福井県繊協ビル
〒910-0005
福井県福井市大手3丁目7番1号

お問い合わせ

北陸新幹線 福井県誘客プロジェクト実行委員会

事務局(株式会社日本旅行)

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